【初報】オゾン濃度計のリニューアル開発を進めています | 基板の実装・試作・改版なら実装TOP便.com

30年以上ご愛顧いただいております、オゾン濃度計SOZ-3000および6000シリーズは、

現在リニューアル開発を進めています。

<リニューアル内容>

・部品表を全面的に見直し、完全RoHS対応およびEOL対策を行います
・出力が0-1Vまたは4-20mAのいずれかを、オプション費用の負担なく選択いただけるようになります(次回変更の際は別途費用がかかります)。
・測定データをUSBメモリに書出しできるようになります(約1日分)
・7セグLEDのサイズが大きくなります

<進捗について>

●SOZ-6000αⅡシリーズ
要素開発、検証を経て出図が完了しました。今後は原価調査、部品収集、実機組立、動作確認等を進め、あと半年前後のリリースを予定しています。

●SOZ-3000αⅡシリーズ
要求仕様の検討を開始しました。部品に付随してソフトの変更もありまだまだ多くの工程がかかりますので、リリースにはあと1年程かかる見込みです。

変更点など何か気になる点がございましたら、お問合せいただきますようお願いいたします。